常陸大宮市議会 2020-06-12 06月12日-03号
この計画は、常陸大宮市総合計画に掲げた必要な生活サービスを提供できる地域拠点の整備を進めるという方針を踏まえ、さらに公共施設の総合的かつ計画的な管理に関する基本的な方針を定めた常陸大宮市公共施設等総合管理計画及び市のまちづくりの方向性を示す常陸大宮市地域創生まちづくり指針に基づき、支所と公民館の再編、複合化を基本とした地域振興の拠点を整備するための方向性を示すものでございます。
この計画は、常陸大宮市総合計画に掲げた必要な生活サービスを提供できる地域拠点の整備を進めるという方針を踏まえ、さらに公共施設の総合的かつ計画的な管理に関する基本的な方針を定めた常陸大宮市公共施設等総合管理計画及び市のまちづくりの方向性を示す常陸大宮市地域創生まちづくり指針に基づき、支所と公民館の再編、複合化を基本とした地域振興の拠点を整備するための方向性を示すものでございます。
また、地域の特性を生かした魅力と活力のある元気なふるさとづくりを推進するため、地域創生まちづくり指針に基づき、地域団体等が主体となって実施する各種事業に対する助成を継続して行うとともに、将来の地域拠点の形成を目指し、多様な主体と連携した地域創生に向けた取組を推進してまいります。
この地域拠点づくりを推進するため、平成30年3月に策定いたしました地域創生まちづくり指針に基づき、地域づくり、生活の基盤づくり、そして賑わいのまちづくりを大きな3つの柱といたしまして、地域創生基金を有効活用しながら、各種施策を展開しております。
補助金の使い方につきましては、平成30年3月に「地域づくり」、「生活の基盤づくり」、「賑わいのまちづくり」の3つを柱として掲げ、本市まちづくりの方向性を示す計画として策定いたしました地域創生まちづくり指針に基づき、地域の主体的な活動を支援することを目的としまして、補助事業を展開しているところでございます。 平成30年度の補助金の実績としまして、27件、1,106万円を交付いたしております。
地域創生まちづくり事業補助金につきましては、地域創生基金を活用し常陸大宮市地域創生まちづくり指針の3つの柱に基づく具体的な事業に対し、平成33年度までの5年間、地域の活性化を推進する活動に支援することで、地域コミュニティーの醸成と地域活動の活性化につなげていくものでございます。
また、地域の特性を生かした魅力と活力のある元気なふるさとづくりを推進するため、地域創生まちづくり指針の柱となる「地域づくり」、「生活の基礎づくり」、「賑わいのまちづくり」に基づき、地域団体等が主体となって実施する各種事業に対する助成を行うほか、将来の地域拠点の形成を目指し、支所庁舎と公共施設等の複合化に向けた施設整備を行うための基本となる計画を策定してまいります。
初めに、(1)として、地域創生まちづくり指針と補助金事業についてお伺いをいたします。 ○淀川議長 答弁を求めます。 國松地域創生部長。 ◎國松地域創生部長 地域創生まちづくり指針と補助金事業についてご答弁申し上げます。
まず、地域創生まちづくり指針は、市内の各地域において活躍される方々で、推進委員会を組織したとのことですが、(1)として、推進委員会開催からの経過についてお伺いします。 ○高村議長 答弁を求めます。 國松地域創生部長。 ◎國松地域創生部長 推進委員会の開催からの経過についてご答弁申し上げます。
ご質問の小さな拠点づくりとの連携につきましては、総合計画や地域創生まちづくり指針等に位置づけている常陸大宮駅周辺の都市中心拠点や、道の駅を始めとした温泉温浴施設などの交流拠点、各支所周辺の地域拠点など、それぞれの拠点づくりの推進につなげるために公共交通は各拠点を結ぶネットワークの役割を担うこととしております。
このような厳しい財政環境の中での編成となりましたが、財政健全化に努めながら、市総合計画及び市創生総合戦略の推進と、市政発展に加えまして、地域創生まちづくり指針の達成に配慮した予算編成ができたのじゃないかと考えております。
また、地域の特性を生かした魅力と活力のある元気なふるさとづくりを推進するため、地域創生まちづくり指針の柱となる「地域づくり」、「生活の基盤づくり」、「賑わいのまちづくり」に基づき、地域団体等が主体となって実施する各種事業に対し助成を行うことで、将来の拠点づくりに向けて地域の活性化を図ります。
市民の皆様が住みなれた地域で豊かに暮らし続けるために、市民と行政の協働により、地域の特性を生かした魅力と活力のある元気なまちづくりに関する地域創生まちづくり指針を策定し、その指針に基づき具体的な事業を検討していくため、現在、市民の代表者からなる地域創生まちづくり推進委員会を設置し、事業の推進に取り組んでおります。